初めて入った美容室、理容室で
「失敗した!」
と言う経験ないですか?
その失敗はひょっとしたら
「短めに」という注文が原因かも
「短めに」と言う注文の怖さと
では何と伝えればいいのか?を
今回ご紹介したいと思います
町田・相模原で「床屋」「理容室」を
お探しの方はぜひ「 BARBER冨士」へ
ご来店心からお待ちしております
人の価値観、解釈の違い
まず想像してみてください
知り合いと待ち合わせしていて
「ちょっと遅れる」と
連絡があった場合
あなたは何分くらい待つ事を
想像しますか?
1分?5分?30分?
知り合いに
「ちょっとお金貸してほしい」
と言われて何円を想像するか?
ジュース買うから
500円?
今月の生活の足しで
5万円?
ヘアスタイルを伝える時に
「短めで」と伝えた場合
あなたが髪を切る立場であれば
どれくらいを想像しますか?
なぜ「短め」はダメなの?
初めて行った理容室で「短め」は禁句です
筆者の理容室「 BARBER冨士」では
「短め」という注文に
全力でお客様の「短め」が
どれくらいの長さなのかお伺いしますが
お店によっては「スポーツ刈り」に
近い髪型にされる事もあります
「スポーツ刈り」は極端でも
思っていたより短くなることもあります
「あのお店は良くないな」
と思った事ありませんか?
それはそのお店の「腕」が悪いのではなく
「短め」「長め」の
認識の違いなのかもしれません
どのように髪型を伝えるか?
間違いないのは
写真や画像を見せる事です
ですが写真を選ぶのって
実は難しかったりします
この箇所はこれくらい等
箇所にこだわりを持つ方も多いです
例えば「耳周りは短く」などです
でもやはり「短く」は人それぞれです
ではどうやって伝えるのか?
それは理容師に伝わりやすい言葉を
少し覚えておくことです
理容室で使えるワード
前髪の長さを伝えるワード
「眉毛より上」
「眉毛にかかるくらい」
「目にかからないくらい」
「目にかかるくらい」
「鼻の先くらい」
顔のパーツを基準にして
長さを説明すると伝わります
天頂部の長さを伝えるワード
「真ん中で分けれるくらい」
「7:3で分けれるくらい」
「髪の毛が立たないくらい」
「髪の毛が立つくらい」
「オールバックになるように」
長さを伝えるというより
状態を伝えた方が解りやすいかもです
耳周りや襟足の長さを伝えるワード
「耳にかかるくらい」
「耳が出るくらい」
「刈り上げないくらい」
「刈り上げ」
耳周りや襟足の辺りは極端に
短くする人もいます
バリカンを使う事もあります
バリカンの刃の㎜数を伝える事もありです
㎜数が解らない人は
「色合い」で表現してみましょう
「地肌がみえないくらい」
「青白くならないくらい」
筆者からの注意点
上記の様に注文したからと言って
必ず思った通りになるとも限りません
理想の髪型を伝えるのには
一言二言では伝わらないものです
逆に言えば言葉数を多く言えば
理想の髪型に近づきます
今回ご紹介したワードを使って
理容師さんに相談に乗ってもらい
理想の髪型、理想の理容室を
探してみてください
当店理容室「 BARBER冨士」は
お客様が理想の髪型に近づける様
全力で対応いたします!!