町田の床屋、理容室「BARBER冨士」ブログ

初めての方でも来店しやすく、何度でも通いたいお店を目指しております。

理容室と美容室の違いを知って自分に合ったお店を選ぼう。今通っているお店に違和感を感じませんか?

町田市森野にある理容室

BARBER冨士のブログへようこそ

このブログでは理容師である私が

あまり知られてない理容室について

理容師目線で説明していくブログです

理容室に興味を持っていただければ

幸いです

町田・相模原で「床屋」「理容室」を

お探しの方はぜひ「 BARBER冨士」へ

ご来店心からお待ちしております

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理容室と美容室の違いはナニ?

今回は理容室と美容室の違いがテーマ

ブログ筆者が理容師なので

理容師寄りの見解になりますが

普段、美容室へ行かれている方には

大変興味深い話になるでしょう

また、今どちらに通おうか迷いのあなた

この記事をを最後まで読んだ後

その悩みも少しは解消される

違いありません

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どんな人が理容室に行くべきか

ズバリ理容師が思う

こういう人は理容室に来た方が良い

と思う事を最初に話します

通っているお店に違和感を感じる

「変なお店だから違和感を感じる」

と言うわけではなく

「何となく場違いかな?」と

思われて理容室に来られるお客様

大変多いです!!!

詳しく内容を聞くと

周りのお客さんが若い女性ばかり

担当してくれる人も若い女性ばかり

そうお客様が思われて自ら美容室を離れ

理容室にいらっしゃいる事が多いです

私もそこそこ大人の男性ですが

女性と接する事も少なく

いざ接する事になるとどこか

気恥ずかしいところもあります

そういう思いがある方はぜひ一度

理容室へお越しになってください

 

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毛量が少なくなってきた

露骨な表現は避けたいと思いますが

少し頭頂部の毛量が少なくなった

などの年齢が理由で髪の状態が

変化してくる年代の人は理容室向きです

美容師理容師、ともにプロフェッショナル

お客様の頭頂部が薄くなってこようが

それに対して負の気持ちを思う人

絶対にいないです

が、それはコチラの話であって

お客様がどう思うのかは別です

薄くなった髪を女性に見られたくない

〇ゲだと思われているのかな?

なんて思いの方はぜひ理容室へ!

担当や周りのお客様が男性だと

その気持ちも軽減されるはずです

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理容室と美容室の比較

ここまでは主に

お客様の思い等の話でしたが

ここからは理容室と美容室が

どう違うのか?

「あるある」程度の内容かもしれませんが

ご参考にしてみてください

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顔剃り、シェービングの有無

これはもう明確です

お顔剃り、シェービングが出来るのは

理容室だけです

顔の産毛を剃ってもらい

スッキリしたい人は男女問わず

理容室へいらっしゃってください

カミソリでお顔を剃れるのは理容師だけ

お顔剃りがあるから理容室に行く

と言うお客様も多いです

実はそれだけお顔剃りに

価値があるのです

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値段的にお得なのは?

理容室と美容室

どちらが安い?お得?

この質問は難しく

理容美容に限らず

低価格なお店があればその逆もあり

何をもって得か?」と言う事もあり

どちらが安いとは断言できません

ですが

先ほどもお顔剃りの話もしました

カット、シャンプー、シェービング

いわゆる「総合調髪」で考えると

理容室の方がお得です

なぜか?それは

カット、シャンプーをすると

シェービングが割引料金になるからです。

 

例(当店価格で説明)

カットシャンプーブロー

3200円

シェービング

1800円

 

だとします

これが先程も言った

総合調髪」になると

 

カットシャンプーブロー

+シェービング

3700円

 

になるのです

お得に感じませんか?

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お店へ初来店!入りやすさは?

美容室と理容室

どちらが入店しやすいか?

美容室はガラス張りのお店が多く

外から雰囲気が解りやすい?

でもそれは理容美容で区別する事も出来ず

閉鎖的な美容室もあれば

外から雰囲気が解る理容室もある

入りやすさ

入りにくさ

この気持ちのなぜ生まれるのか?

それは

場違いな場所かもしれない

という気持ちで起きます

このお店は

自分が入って大丈夫か?

自分が行くようなお店じゃないのかも

と思った時点で入りにくくなります

男性であれば銭湯に行き

青い暖簾ががあれば

何の躊躇もなく入り

赤い暖簾には絶対に足を入れません

もし、紫の暖簾があればどうでしょう?

「入っていいのか?」

と、ブレーキがかかると思います

これに似た感じがお店へ

「入りにくくなる」原因です

なのでハッキリ言います

理容室は男性客が多いお店です

男性の方は入って「間違いです」

という事は絶対にございません

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お客様の年齢層

お客様の年齢層はどうでしょう?

「理容室はおじいさん多そう!」

と思いますか?

では、おばあさんはどこで髪を切る?

おばあさんも美容室で髪を切ると思います

ひょっとしたらおじいさんも

美容室で髪を切っているかもしれません

理容美容問わず、お客様の年齢層は

それほど考えなくてもいいと思います

それよりも施術者の年齢の方が大事です

髪をカットしてくれる人が

若い人が良いのか?ベテランが良いのか?

ここは大事だと思います

若い人には最新の感性を持ってる人が多く

ベテランの人は技術面に優れている

感性なのか?技術なのか?

これを言うと

若くても腕の良い人もいれば

ベテランでも感性豊かな人もいる

美容師でも短髪が得意な人がいれば

理容師でもロングが得意な人もいる

こうなってくると何を基準に選べばいいのか

解らなくなると思います

ならば

若くもなく、老いてもいない人

短髪(ショート)なら理容師

ロングなら美容師

と考えておけば大きく間違いはないです

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最後の決め手は「10年後」

ブログ筆者が理容師という事で

お店側から大きな決め手を一つ

それは

そのお店に10年通えるかどうか

を見据えてみてください

施術する側もお客様を

長く担当させてもらう事で

髪の特徴やクセを理解します

これはすごく大事な事であり

特徴やクセを理解する事で

お客様との「信頼」も生まれるのでは

ないかと思っています

理容室難民」「美容室難民」と

なかなか定着しないで

お店を探し続けている人も多いです

信頼のある関係をお客様と

長く続けられたらなと

お店側、施術する側は思っています

そしてなぜ10年先を見据えるかと言うと

30歳の人は40歳、40歳の人は50歳

絶対に今よりも10歳年を取るのです

上記にも書いた通り

「頭頂部が薄いのに若い子が多いお店に。。」

と今通っている美容室に場違いを感じてから

理容室を探すのであれば

10年先見据えて

今から理容室に通い続けるのも

間違いではないでしょう

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